DIVE INTO CODEの評判と口コミ
最終更新日 2021年3月11日
監修・著者 プログラミングスクールアドバイザー 本田 孝一
DIVE INTO CODEは「未経験から稼げるエンジニアになる」というコンセプトでプログラミングコースを提供しています。未経験といっても誰でも楽にエンジニアになれるというわけではなく、本気で学習する人を対象にしています。
【DIVE INTO CODE】ってどんな会社?
アマチュアで趣味程度に学びたいという人向けのコースというよりは、プロになるための学習プロセスが練られていて、現場で即戦力になれるように生徒たちをサポートするスクールです。就職や転職サポートにも対応していて、パートナー企業の就業説明会やキャリアアドバイザーによる相談会、職務経歴書のレビューなどのサポートを受けられます。コース期間中に作成するアプリを転職活動で活用できるため、就職を見据えたコースと言えます。Ruby on RailsやPython、HTML、CSS、JavaScript、Git、SQLなど幅広く学習できます。
受講データ
サービス名称 | DIVE INTO CODE |
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料金 | ・機械学習エンジニアコース 入学金 200,000円(税込) コース料金 798,000円(税込)
・Webエンジニアコース 入学金 100,000円(税込) コース料金 498,000円(税込) |
受講方法 | 東京校への通学・オンライン受講 |
受講コース | 機械学習エンジニアコース・Webエンジニアコース(就業達成プログラム)・Webエンジニアコース(新規事業創造プログラム) |
学べるスキル | ◎機械学習エンジニアコース
・プログラムを始める前の確固たる基礎 - 数学、データサイエンスツール、機械学習基礎 ・MachineLearning - 機械学習、機械学習周辺知識 ・DeepLearning - DL、DLの適用、DL周辺知識 ◎Webエンジニアコース(就職達成プログラム) ・プログラミングの基礎を学ぶ - HTML・CSS、Git/GitHub、JavaScript、Rubyシリーズ、RDBMS / SQL、Web技術入門 ・アプリケーション作成 - Ruby on Rails入門、ActiveRecord入門、Heroku入門、ローカル環境構築、Ruby on Rails基礎、チューニング ・現場で使われるツールや開発サイクルを経験 - 実技研修(受託会社入社課題・研修課題)、Web技術実践、Vue.js、AWS環境構築、ソースコードリーディング、模擬案件チーム開発、卒業課題・オリジナルアプリケーション開発 ◎Webエンジニアコース(新規事業創造プログラム) ・プログラミングの基礎を学ぶ - HTML・CSS、Git/GitHub、JavaScript、Rubyシリーズ、RDBMS / SQL、Web技術入門 ・アプリ開発の基本を学ぶ - Ruby on Rails入門、ActiveRecord入門、Heroku入門、ローカル環境構築、Ruby on Rails基礎、チューニング ・アイデアを形にしてリリースする - 要件定義、各種設計書作成、アプリケーション開発、ユーザーテスト、ユーザーヒアリング、DEMODAY登壇準備、プレゼンテーション |
受講対象 | 学生・社会人 |
受講期間 | 4ヶ月間フルタイム・10ヶ月間平日夜と土日・6ヶ月 |
受講開始から就職まで | 記載なし |
転職サポート | 就業サポートあり |
運営会社名 | 株式会社DIVE INTO CODE |
運営会社の概要
会社名 | 株式会社DIVE INTO CODE |
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設立 | 2015年4月10日 |
代表者 | 代表取締役 野呂 浩良 |
所在地 | 【東京校】東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
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電話番号 | 03-5459-1808 |
URL | https://diveintocode.jp/ |
事業内容 | 人材育成・教育サービス
プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」 卒業生による受託開発「SECONDTEAM」 エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」 人材派遣事業(許可NO: 派13-312919) |
資本金 | 1,000万円 |
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コースの概要
コースの進み方について概説します。まずオンラインの学習サービス「DIVER」でメンターに質問しながら自習します。そして授業を仲間と一緒にディスカッションしながら進めていきます。一人での学習ではないのでモチベーションを高く持てるのが特徴です。同期とは勉強会を自主的に開催しながら問題点を一緒に解決していけます。「GitHub Flow」でチーム開発を経験します。実際の開発現場の雰囲気を味わうことで即戦力となれるスキルが身に付きます。
また卒業課題としてオリジナルアプリも開発します。学んだ事が形になるため満足感を味わえる瞬間です。その後「DEMODAY」が用意されています。DEMODAYとは審査員や一般人の前で自分のアプリを発表する機会のことです。将来独立したり起業したりするのを目標にしている人にはうってつけの場となります。審査員の評価を受けて貴重な意見を聞く事が可能です。コースの詳細については、まずは公式サイトから情報を参照してみてください。無料説明会も開催されています。
評判と口コミ
DIVE INTO CODEの評判が分かる口コミ情報をいくつかご紹介します。
DIVE INTO CODEというスクール(地方なのでオンラインですが)です。内容はRailsですよ。スクール選びは正解でした( ^ω^ )最近は転職活動の相談にも乗ってもらったり。
Dive Into Codeで、Railsを学ぶのは、心からお勧め致します。基礎から学べて、プログミングの深いとこまで学べます。全ての課題をクリアする時に色々なエラーに遭遇するが、自分で調べて解決する力も確実に養えます。講師達も優秀で、代表自らも対応して頂ける。
こらからプログラミングを学びたいという人はDive into Codeを間違いなくオススメします。
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監修・著者 プログラミングスクールアドバイザー 本田 孝一
元プログラマー・SEです。システム開発やプログラムの仕事に従事してきました。